今年は宮出しからの応援要請に応え、朝から参加です。
拝殿内での式典や御霊遷し、各役員の挨拶等が済み、
子供神輿の宮出しを見送った後、宮神輿がお発ちします。
ますは境内を往復します。

鳥居へ向けられた神輿は肩から下ろされて
手で抱えられながら鳥居を潜り階段へ。
　
　

慎重に階段を下ろされて行きます。

再び鳥居を潜り、氏子地域へと出ます。

神社からお発ちした神輿は西へ向かいます。
早くも火の手が待ち構えます。

東名を潜り、才ヶ分との境で引き返します。
早くもこの辺りから雨が降ったり止んだりが始まりました。

東名のガード下に設けられた峰地区の御旅所の
入口には二山の麦藁が燃やされてました。
御旅所で式典と休憩を挟み、再び担ぎ出された神輿は
途中からトラックに載せられ南平地区へと移動します。

南平地区に移動し、再び肩での渡御となります。
遠くには青空が見え、台風により目まぐるしい天候の変化が。
　
　

太鼓の山車に続いて祭列は社名旗を先頭に五色旗、
高張提灯が神輿を先導します。

もちろん南平地区でも火渡りは続きます。
　

土屋との境から引き返して来た山車とすれ違います。
　

神輿も引き返して来ました。
後ろに見えるのは特養・湘南老人ホーム。

午前中の渡御も終盤を迎えます。
　

御旅所となっている南平自治会館へ。
式典の後、約２時間の昼休憩となります。