2003年御門 八坂神社例大祭
        (曽屋神社例大祭)

2003年御門 八坂神社例大祭の様子です。
(一部、曽屋神社例大祭の模様)
台町〜四つ角までの模様をお楽しみください。
2003.07.19−20撮影。

大祭A
曽屋神社神輿1

今年も曽屋一番組・二番組、御門による
3基揃っての片町渡御が行われます。

台町にて

今年は台町に3基が集結。
台町に3基揃うのは初めてだそうです。

曽屋一番組・二番組

曽屋青年会長の挨拶の後、
曽屋と乳牛の神輿がお発ちします。

二番組

一番組に続く、二番組 乳牛の神輿。
大正八年 明王太郎景堯作。

御門

最後に御門がお発ちします。

三基揃って

三基が並んで渡御します。手前より御門・曽屋・乳牛。
”ソヤ”、”オリャ”、”ソリャ”と短く発する
掛け声がメイン通りに渦巻きます。

揃って差せー!!

ここで三基揃って差されます。
この瞬間が堪らないです。

二番組と御門

一番組 曽屋神社神輿に続き、
二番組 乳牛と御門の神輿が並んで渡御します。

曽屋一番組

前を行く曽屋神社神輿。
やはり風格がありますね。

まほろば大橋へ

花みずき通りから駅前通り商店街を行く
曽屋一番組と二番組神輿。

御門も続きます

御門も二基に続いて行きます。

まほろば大橋へ向かう御門

まほろば大橋へ向かって弘法坂を下る御門神輿。

まほろば大橋前1

まほろば大橋前にて三基並びます。

まほろば大橋前2

ここでまた三基揃って差されます。

曽屋一番組の式典

片町神酒所で式典を行う曽屋神社神輿。
大山の宮大工 明王太郎敏景が江戸時代末期に
造ったとされるこの神輿。
明王太郎神輿の中でも一番大きく、
非常に素晴しい神輿だと思います。
私が幼少の頃より見てきて、
神輿好きにさせたのはこの神輿です。

四つ角から1

四つ角で三基が並び、再び差されます。
その後、曽屋神社祭典委員長より挨拶があり、
一番組太鼓連による宮昇殿が奏でられる中
曽屋神社神輿がお発ちします。

四つ角から2

曽屋神社 一番組に続いて、乳牛 二番組
伽羅古神社・八幡神社の神輿。

四つ角から3

曽屋 一番組・二番組を見送り、
四つ角からお発ちする御門神輿。

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