宵宮は途中まで台車に載せられて、 氏子地域を回ります。	子供神輿は担がれて渡御します。 とは言っても、殆ど大人が担いでますね^^
後に台車がチラッと映っていることより、 担ぎ始めの模様。自宅の方へと進んできます。	家の敷地内から撮影しているため、 注連縄が邪魔ですが、ご勘弁を。 中学生くらいの子がけっこう混ざって担いでます。
一旦、家の前を通り、その先にある神酒所で休憩し、 そのまま後向きで帰ってきた模様。	やはり、名作と言われる鳳凰が目を惹きます。
今ではアパートや家が立ち並んでおりますが、 まだこの頃は畑が多かった時代です。	今もその傾向がありますが、宵宮の 担ぎ出しは特に人が少ないですね^^ せり特有の寄りかかるようにして 担ぐ様子がよく見てとれます。
日が変わり、大祭の模様です。 ちょっと失礼して、ベランダから撮影。	今も殆ど渡御経路が変わっておらず、 自宅周辺は宵宮、大祭と二日間 神輿渡御が見れる地域です。
この年は白ダボ姿の若者達が目立ちますね。 この頃は色々と変化のあった時期だったかと。	あっという間に遠ざかっていく神輿を 見ながら、祭の儚さを味わっていたかと･･･