勇獅栄神輿睦の歩み
勇獅栄神輿睦の発足当初の歩みを綴ったものです。
- 1996/4 前年の企業祭に『五十鈴神輿保存會』『藤扇睦』の協力を得、神輿を登場させた。
それに触発され、社内の神輿好き十数名により、サークルとして神輿愛好會を作ることを発案。
社内で参加者を募集し、『勇獅栄神輿睦(ゆうじぇいみこしむつみ)』として発會
會の名前は当時の社名「ユニシアジェックス」の略称”UJ(ユージェー)”から取ったもの
発會と同時に有志により神輿作製開始
秋に行われる企業祭での渡御を目標にし、連日制作に追われる
- 1996/7 9月に行われる企業祭での渡御を成功させるため、會員による担ぎの練習が始まる
何しろ殆どの會員が初めて担ぐという者ばかりであるため、練習用神輿を作製して
体育館で練習を行う。また、担ぎ方は「湘南どっこい」という独特なものであるため
足の運びからという、ほんとに基礎からの練習でした。
- 1996/9 さあ、いよいよ企業祭。なんとか神輿も間に合い、万全体制で挑みました。
初渡御の前に記念撮影
初渡御、大いに盛り上がりました!!
- 1996/10 なんと、我が睦の神輿が新聞で取り上げられました。
なんでも、会社で神輿を作製したのが珍しかったようで。当時の神輿
出来た当時は、屋根の部分は駒木を敷き詰めてました。珍しいでしょ。
その後、98年に屋根は黒くなり、2004年には茅ヶ崎 神輿工房 神輿康さんに依頼し改修を経て、現在に至ってます。
- 1997/8 この年、初めて厚木鮎まつりに参加しました。渡御前の一こま
初めてにしては素晴らしい渡御が出来ました。
- 1997/9 この年の企業祭の模様
蕨手が金になりました。屋根は当初のままです。
- その後、友好団体も増え、外部渡御にも多数参加させてもらいました。
- 満21年が経ち、現在に至ってます。