愛すべき神輿○カへ

ここでは、神輿中毒になった愛すべき患者さん達の症状を紹介いたします。
こんな症状が出始めたら要注意!!という症状を書き連ねております。
この他にも、こんな症状もあるよと言う方は是非メールにてお教えください(笑)

こんな症状が出たら要注意!!

・鼻歌が甚句
 しかも、しっかり自分で合の手を入れる

・車中の音楽は甚句。運転中、甚句に合わせ、首を振ってしまう
 (運転中、首を極度に振るのは危険ですから控えましょう^^)

・笛の音を聞くと神輿と間違える(工事現場の誘導するおっちゃんの笛とか)
 ピッ、ピッと短く続けて吹かれると誘われやすい

・誰かに住んでいる所を聞いて、「あぁ、○○神社があるとこね」と神社名がすぐ出てくる
 「○○神社ってどのへん?」と逆に聞かれ、地元民よりも神社に詳しい

・茅ヶ崎市民では無いのに、やけに茅ヶ崎の町名に詳しい
 しかも現在使われていない町名までも知っている

・何でも叩くものがあると、叩くリズムはどっこいのタンス
 特に箪笥の金具形状のものがあると、執着しやすい
 釘を打つときなどにも症状が出やすい

・映画『箪笥』のCMを見ると、頭の中でタンスのリズムが流れる

・何気にシャドー担ぎをしてしまう
 幼少の頃から出る場合もあり。一人担ぎで遊んでしまう。
 この場合、かなりの確立で大人になると重病患者となる。

・○○を見越して・・・と聞くと、神輿?と思ってしまう
 または、指圧の神様 浪越(なみこし)徳治郎と聞いても、そう思ってしまう

・どんな苦しい時でも「ま〜だ、ま〜だ〜」と心の中で叫び、
 乗り切ってしまう

・江戸文字を多用する

・飲み会の一気の掛け声が他の人と異なる
 (どっこいバージョン、江戸前バージョンと担ぎ方によっても違いますね)

・帽子のつばが唐破風  こんな感じ1  こんな感じ2

・ボディビルダーの決めのポーズを見ると、蕨手を思い出す  このポーズ

・茅ヶ崎、浅草と聞いただけで、肩が疼く

・仕事でロープを触ると引きたくなる(特に白色のやつ)

・車のステッカーが気になる(追いかけて見たくなる)
 特に縦長のステッカーで江戸文字だとたまらない

・鶏を見ると鳳凰を思い出す
 羽根を広げ、前傾姿勢になるまで見続けてしまう

・1万円札の鳳凰を見て
 「なんて羽根の短い鳳凰だろう・・・神輿の上に乗っている鳳凰のほうが立派だ」と思ってしまう

・愛車の車内に捩りを掛け、更にそこに鈴を付けて、鈴の音をBGMにして運転する
 (これは、かなり重症なケースです。)

・はい、腰を下ろして、と言われると、ウマを持ってくる姿を想像してしまう
 または、ある地域では、輿を下ろす時の甚句が頭の中に流れる

・大雨の時、道路が冠水している場所を通らなければいけない時にも
 禊だ、禊!!と足が濡れているにもかかわらず、はしゃいでしまう

・仕事中、一番偉い人とその次に偉い人が言い争っているのを見かねて
 誰かが仲裁に入る様を見て、心の中で「いずれ明年まで」と虎の皮を
 思い浮かべながら呟いてしまう

・弘法と聞き、工房を思い出し、神輿工房を連想してしてしまう

・宴会などの締めで、手締めにこだわってしまう

・普通の人と手締めがずれる(特に地元の手締めが特徴的な地域に住む方にこの傾向あり)

・旅館に泊まった際に、一人だけ浴衣の帯がきっちり締まっている。

・たこ焼きの大きさ・丸みに拘る傾向にある。
 その際に、手が肩に伸びていると更に重症な傾向にある。

・肩を揉みほぐしているのか、何かの感触を楽しんでいるのか、
 自分でもわからなくなってしまうことがある。

・肩にタコが出てきてしまって「あ〜、困ったなぁ」と言いつつ、
 自分に「よくやった」と思ってしまう時がある。

・扇子を持つと、振りたくなる傾向にある。
 関東地方は閉じて、関西地方は開いて、また振る方向にも地方色が出易い。

・何の鈴でも、音色に拘ってしまう

・夏になると、特徴的な日焼けをする。
 ダボ焼け、半ダコ焼け、脚絆焼け、雪駄焼けなど。
 周囲に説明する際に困る場合もある。
 また、秋も陽に焼ける機会が多いため、この場合も説明に困る場合が多く見受けられる。

・尺貫法に強くなる

・四十九日など、一般の人よりも気にしやすくなる。

・車のナンバーが「・3 54」である。

・ネットでの検索ワードとして「神輿」が圧倒的に多い。

・暇な時はYouTubeで神輿の動画を探して見てしまう。
 職場で見ていて、神輿の掛け声が職場内に鳴り響いた経験がある。

・祭礼の案内看板を見るとニヤけてしまう。

・手芸コーナーでついつい和柄の布を探してしまう。

・何かを持ち上げる時の掛け声が「よい、よい、よいやさ〜」である。




















このページを読んでる時点で、すでに重症かもしれませんよ・・・(笑)


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