引取りの日、念入りに作業を進める匠。 それをじっと見つめる臨時社員。
胴のみ以前のものをそのまま利用し、 それ以外は全て変更して、立派な万灯に 生まれ変わりました。
輿棒も一皮向いて、輿に合わせます。
作業も一段落し、輿の前で談笑する 修復匠の神輿康さんと、施主である 舞龍會 副会長のたけちー君。
完成を祝し、たけちー君が一本締めます。
完成したところで、やっぱり一担ぎを。 駆けつけた仲間達も笑顔で担ぎます。 舞龍會さん、おめでとうございました。 神輿康さん、お疲れさまでした。