本年は祭典委員長が私から代わり、
かなり若返った新委員長による宮立ちの挨拶。

宮出し後は暫く担いで渡御します。
酷暑のこの日は陽射しが強くハイライト気味に。

例年同様、日中は台車を交えて回りましたが、
夕刻からは提灯を飾り付け、友好団体の
応援を得ながら担いで氏子地域を回ります。

県道沿いの路地を進む神輿。
回れるところはしっかり回るのが大事です。
　

夕食処の御門自治会館を発ち、次の神酒所へ。
　
　

提灯に灯が入り、天王下橋を渡って来る祭列。
祭囃子のトラックに続いて神職・神社役員・
高張提灯が神輿を先導します。

橋を渡って神社横の坂を上ってくる神輿。

一旦団地方面へ向かい、再び神社前を通ります。

日が暮れ始めても暑さはまだまだ残ります。

夕暮れが近づく中、最後の神酒所に向かいます。

大休止へ向かう頃にはすっかり日が落ち、
提灯の灯りも一段と映えます。

ゆっくりと神社へ向かう坂道を下ってきます。
　

鳥居の前では一つ目の火が神輿を待ち構えます。

今年も背丈以上の火柱が上がります。

宵宮ですが例年同様しっかり火渡りを行い、
境内に入った後は練り回して無事に大休止へ。

祭典委員長による挨拶で大休止となりました。