社殿と共に神輿も屋根を修復し、全体も磨かれて
綺麗な姿になって例大祭で御披露目となりました。
　　　

真新しい社殿を背に白丁によって宮出し。

以前は胴に晒が巻かれてましたが、
綺麗にされた彫刻類も見てもらおうと
粋な計らいで今回は晒を巻かずに渡御します。

宮出し後の渡御経路は例年同様。
神社脇を通って県立秦野戸川公園方面へ。

秦野戸川公園へ近づくこの辺りは第二東名が
通る予定で工事も進んで来てます。

第二東名が通ると景観もまた全く
違ったものに変わってしまうんでしょうね。

県道に出る手前で横棒が付けられ、
輿丁も白丁から愛好会へバトンタッチです。

県道706号線を暫し担ぎ、途中から
並行する脇道を進んで行きます。

この日は天気にもとても恵まれて、
御披露目には最高の天候ではないでしょうか。

秦野戸川公園の玄関口付近を進む神輿。
様々な種類の桜を始め多くの花が神輿に華を添えます。

大倉山の家に一旦寄って更に坂を登って
最初の神酒所を目指して行きます。

再び白丁も加わって、最初の神酒所に着きました。
今回のレポはここまでとなります。
氏子の皆様、誠におめでとうございました。

宮出し及び渡御の模様です。