各青年会の宮詰が済み、三ノ宮と栗原の
青年会により拝殿から神輿が降ろされます。

威勢良くお発ちした神輿は
暫し境内を練り回ります。

観客を散らしながら練り回り、
氏子地区へと発って行きます。

神社を出た神輿は神社横の小道から
台車に乗せられ、山車の横を通って行きます。

東名を潜って再び舁き始めます。
担ぐ前の恒例の挨拶風景。

この先の神戸地区で神戸青年会に引き継がれます。
　　

国道246号線から引き返し御旅所を経て、
神社に向けて神戸地区を進みます。

暴れ神輿の異名の通り、植え込みに
倒れる場面を見せながら進んで行きます。

神戸地区を過ぎ、再び三ノ宮・栗原
両青年会により担がれます。

神戸の山車（最後尾）にも太鼓が準備され、
各山車はお囃子を奏でて祭列を迎えます。

山車を従えて神社横の小道を抜けて来た神輿。
この後休憩を挟んで宮入りします。

境内に入って来た神輿は練らずに真っ直ぐに
拝殿へと向かい、無事に宮入りとなります。

神輿の後に続いた三台の山車も宮入りです。
天候に恵まれて素晴らしい祭礼となったことでしょう。
関係者の皆様、おめでとうございました。

神輿渡御全般の動画です。