神社に着いた時はまだ式典前だったので、 鎮座している神輿を撮影。
本年は鳥居の外で宮発ちを待ちます。 下から式典風景を撮影。
宮発ちの風景です。
神社を出た神輿。 伝統の白丁と烏帽子姿の16人の氏子で 宮出しと宮入は担がれるそうです。
神輿は江戸時代に作られたそうです。 鳳凰の周りを始め、捩りの掛け方も独特で、 非常に興味深い神輿ではあります。
大倉地区へ向かう神輿。 白丁姿での宮出し・宮入等、歴史を感じる渡御祭礼で、 この伝統が末長く続くことを願う一時でした。
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