渡御委員長の一本締めでお発ちします。

お発ちの甚句風景１

お発ちの甚句風景２

本年奉納された幟が発輿を見守ります。

長い一日の始まりです。

朝から元気に鈴が良く鳴ってます。

神幸祭では白捩りで鈴を鳴らす
担ぎ方が定着してきたようです。

行在所には歓迎の横断幕が。

神幸祭を祝福するかのような
秋晴れの素晴らしい青空が広がる下を
元気良く渡御して行きます。

他の輿場から戻り、日鉱金属さんより合流。
夕日をバックに恒例の日鉱金属の
社員さんによる渡御です。

盛り上がりを反映して、すっかり日も暮れ
急遽バッテリーを積み、夜渡御へと移ります。

最後の行在所へ入ってきた神輿。

神社から倉輿會さんの万灯神輿が
宮神輿を迎えにお発ちします。

神社を後にし、神社近くの新幹線
ガード下へと向かいます。