宵宮の渡御が始まります。
曽屋一番組（向って左）、乳牛二番組の
神輿が揃って差されます。

どちらも代は異なるものの、元は明王太郎神輿。
大型の兄弟神輿が並ぶ姿は迫力あります。

暫しの間、境内で担がれます。

まず、曽屋一番組神輿が階段を下されます。

急な階段を慎重に下ろして行きます。

二の鳥居を潜り抜け、さらに下ります。

一の鳥居を潜り、外へ。

これより二日間、氏子地域を廻ります。

続いて、乳牛二番組神輿が階段を下されてきました。

こちらも大きく重い神輿なので、慎重に下ろします。

乳牛二番組神輿も氏子地域へ向けて、お発ちです。

宮神輿の次は、各町内の神輿が
続々と各自の町内へ戻って行きます。

トラックで渡御した乳牛二番組神輿は、
夕刻から提灯を取り付けて、肩渡御に移ります。

トラックの上で、提灯を取り付けて、
その後、ウマに乗せるため、下ろします。

ウマへ乗せている風景。

短い横棒から、長い横棒へ変更し、
提灯に火を灯し、渡御の準備をします。

完成した姿。
二番組さんは提灯二段が伝統です。

乳牛二番組祭典委員長の挨拶。
これより、肩渡御へ移ります。
お邪魔させていただきまして、ありがとうございました。