国道246号線近くの神戸地区での渡御風景。
色鮮やかな花笠が目を惹きます。

神戸青年会によって担がれる神輿。

御旅所に着かれる神輿。

再び山車の所へ戻ると、三ノ宮青年会が
神輿を引き受けに向かう列が来ました。

台車に乗せられた神輿がやって来ました。
担いでる姿を見れずに、ちょっと残念。

祭列は神社へと向かって行きます。
　　

神輿に続いて三基の山車も曳かれて行きます。

春霞で霞んで見える日向山と、周りの風景を
含めて、いつ見ても日本の祭らしいです。

再び、神社横の小道を戻って来た祭列。

途中、神輿が倒れました。
昔は頻繁で、もっと凄かったとか。

体勢を整えて、再び担ぎ出されます。

♪や〜とぉさっせ　よいとこらさっせ

山車もこの細い小道を進んで来ます。

休憩後、神社脇を進んで来る神輿。
宮入間近なので、練り方も増して行きます。

神輿が鳥居を潜り、階段を上がって来ました。

露天商が並ぶ中を進んで来ます。

境内に入って来た神輿。
これまでですと、境内の中で縦横無尽に
練り回るのですが、今年はすんなりと拝殿へ。

参道を真っ直ぐ進み、拝殿前へ着いた神輿。

拝殿へ入れるため、大鳥を外します。
この後、拝殿へ入れ、御霊が抜かれます。

宮入してきた三基の山車が揃ったところ。
太鼓の叩き合いが始まります。

神輿、山車が宮入した後、
境内では餅が撒かれました。
その喧騒の後の境内の模様。

神輿が再び拝殿から出され、
鎮座祭が執り行われます。

関係者の皆様、お疲れさまでした。