神輿新調三十周年を迎えた今年の松尾大神。 お里帰りを果たした御御霊を乗せ、出輿します。	まだまだ暗い中をお発ちします。
昨年同様、台車移動を交えて、浜へ向かいます。	薄明るくなってきた頃、横断幕の下を 元気良く担いで行きます。
次第に明るくなっていく空の下を担ぐのは、 浜降祭でしか味わえません。	５時過ぎに浜へと入って来ました。
斎場へ入って来た神輿。	本部の櫓に神輿を向け、御挨拶。
禊を済ませ、斎場へ入って来た神輿。 各社の幟をバックに、浜降祭らしいショット。	斎場を担ぎ回っております。
各神輿と接近しあいながら担ぐのが、 浜降祭での醍醐味でもあります。 奥は今宿の隣地区、萩園・三島大神。	社名旗には京都へ行った際の 「祝三十周年　今宿 松尾大神」