神酒所を出た神輿に合流。	一旦神社前を通過した後、 最後の神酒所を出て、再び神社へ戻ります。
降りしきる雨の中、多くの担ぎ手により 神社へと担がれて行きます。	先に宮へ入って待ってたところへ、 「奠の綱（でんのつな）」に導かれて、 神輿が境内に入ってきました。
氏子保存会が前棒を占めてます。 既に盛り上がりは頂点に。	降りしきる雨も吹き飛ばす勢いです。
宮入での甚句奉納模様をご覧ください。	甚句が入り、前棒は友好団体に変わります。
ここぞとばかりに担ぎ手が群がり、 物凄い熱気で湯気も立ってました。	大いに揉んで宮入を盛り上げます。
胴提灯の灯りに照らされた金箔の胴が、 煌びやかに輝き、美しさを感じる瞬間です。	雨の中、最後は氏子保存会が前棒を務め、 大いに盛り上がった後、宮入り終了となりました。 参加された皆さん、お疲れ様でした。