倉見神社神輿渡御では初の試みである
白捩り姿の神輿が目を惹きます。

湘南どっこい神輿の特徴でもある、
鈴を鳴らしての渡御。綺麗に跳ねて、
鈴の音が境内に響き渡ります。

恒例の氏子のみでお発ちです。

いつもの鳥居潜り風景も、別のような感じに。

神社を出て、友好団体も加わり、
バンバン鈴を鳴らして進みます。

これまでの紫の飾り綱とは
雰囲気がガラっと変わってます。

綱と捩りで、まるで違う神輿の様な印象を受けます。

強烈な西日が差す中を担がれる神輿。

倉見神社の伝統である紫の飾り綱から、
相州神輿の伝統である白捩りに変更した
試みに、敬意を表したいと思います。

真夏を思わす天候でしたが、元気良く担いで行きます。

倉見神社神輿渡御の名物？神職。
この明るさが倉見の和気藹々とした
雰囲気にも繋がってます。

日も暮れ始め、これより宮入へと進んで行きます。
諸般の事情で、ここでお暇させていただきました。
今年は大いに盛り上がって、宮入の予定時間を
かなり過ぎたとか。鈴の効果ですかね＾＾
倉輿會さん始め、関係者の皆さん、
お世話になりました＆お疲れさまでした。