北向観音堂からの還御渡御を 先導する太鼓と幟の一行です。	国府祭 祭場である大磯 六所神社の 神揃山から戻られた神明造りの神輿。 白丁姿の青年達によって担がれます。 手前の緑色は菖蒲です。沿道の氏子は 志を奉納し、この菖蒲を貰います。
神明造り神輿をお迎えし、 後についていく宮神輿。	北向観音堂を出て、北へ渡御していく宮神輿。 終始、鈴が鳴りっぱなしで、素晴しい担ぎを披露。
この大神輿が綺麗に担がれる姿は 見ているものに感動を与えると言っても 過言ではないでしょう。	お宮に向かう道端には篝火が焚かれ、 神輿の帰りをお祝いします。
神社脇の参道から入って行きます。 篝火と灯篭の灯によって、境内が 赤く染まる姿は神秘的です。	宮神輿が鳥居を潜って、入ってきました。 短い渡御もいよいよクライマックスへ。
神明造り神輿が拝殿前に宮付けされるところ。 無事にお帰りになられました。	宮神輿が役員の手にした提灯に導かれ、 拝殿へと導かれてきます。
宮付け前に大いに盛り上がる宮神輿。 この鈴の跳ねっぷり、尋常じゃありませんが、 ここでは普通に見られる光景です。	宮神輿も終始素晴しい担ぎを披露して、 無事に宮付けされました。 青年会さん始め、神社関係者の皆さん、 お世話になりました。 担ぎ手の皆さん、素晴しい渡御、お疲れ様でした。