用賀神社例大祭の宵宮恒例となりました、
上用賀『真彩會』さんの神輿渡御です。

昨年は台風の為、中止となってしまい、
二年ぶりの渡御となります。

子供神輿を女性陣が中心となって担ぎ、
大神輿の先導をします。

閑静な住宅街を進んで行く神輿。

神輿制作匠であり、真彩會の名誉顧問である
茅ヶ崎 神輿康さんが華を務めます。

華を担ぐのは久々登場のスイカ人間。
千葉から駆けつけてくれました。

時折、小雨がぱらつく中、
元気良く担いで行きます。

日もすっかり暮れ、蕨手の弓張提灯に
灯が入り、夜渡御の雰囲気を盛り上げます。

渡御終了地点に近づいてきて、
掛け声もいっそう大きくなり、
盛り上がって行きます。

渡御終了地点へ到着し、担ぎ手も最後の力を振り絞ります。

相州型から江戸前へ発展した神輿が
綺麗に担がれて、輝きます。

真彩會会長の真矢くんが最後は仕切ります。
暫し盛り上がりをみせた後、渡御終了となりました。
真矢会長始め真彩會の皆さん、神輿康さん、
今年もお世話になりました。