2004年平塚 横内 御霊神社例大祭

保存會副会長を務めるよっしぃ君からお誘いを受け、
宮入前にお邪魔してきました。これまで他の祭礼と重なっており
なかなかお邪魔できませんでしたが、念願叶って
今回初めて担がせてもらいました。
2004.09.19撮影

子供神輿

最後の神酒所を出たところで、
合流することができました。
こちらは子供神輿。
子供神輿としては大きいですね。

必見 飛龍

明王太郎景元作の大神輿。
野筋の飛龍が特徴です。
今年、修復を受けた飛龍が輝いていました。

いざ宮入へ

神社前の道を、いよいよ宮入へと向かいます。
鳳凰の足元には「奠の綱(でんのつな)」が
既に用意されてます。

宮入風景1

いよいよお宮へと入ってきました。
鳥居を潜って参道へと向かいます。
ここの鳥居は高さがあるので、担いだまま通れます。

宮入風景2

デンの綱が神職によって引かれ、
神輿が導かれます。
ここは参道が長く、闇に包まれた中を
勇壮に進んで行きます。

宮入風景3

境内に入る手前に門が設けられ、
その下を潜って行く神輿。

宮入風景4

両側に露店が並ぶ中を進んで行く神輿。

いよいよ境内に

境内に入り、物凄い盛り上がり様に。

甚句奉納1

拝殿脇の舞台から甚句が奉納されます。
甚句の唄い手も力が入ります。

甚句奉納2

よっしぃ君も甚句を奉納。

最後の大盛り上がり

名残惜しむかのように拝殿の前を前後に動きながら、
保存會、友好団体の肩により、大いに揉まれます。

宮入終了

総代、役員等が拝殿から提灯を掲げて見守る中、
最高に盛り上がったまま宮入り終了となりました。
よっしぃ君始め、御霊神社関係者の皆さん、
お疲れ様でした。また、担がせていただきまして
誠にありがとうございました。



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