神輿を見に行く前に神社前を通りましたので、 参道から境内を見たところで撮影。 参道には多くの露天商が並んでます。	北向観音堂へ向かう神輿を発見。
最後の神酒所である北向観音堂へ入って来た神輿。 いつ見ても立派な神輿だと感心してしまいます。	観音堂に入って来て、お堂の前で神輿を下ろします。
暫しの休憩後、観音堂を後にします。	一旦、北向観音堂から離れた神輿は、 再び戻ってきて、観音堂の脇道を入って行きます。
これより、平塚市指定重要文化財の 宮入渡御へと移って行きます。	県道を速やかに渡る神輿。
太鼓橋を渡り、参道へ入るところで、 神輿を先導する祭列が加わります。 「日本武尊」の木面を付けた神主の姿も見えます。	「奠の綱（でんのつな）」が取り付けられ、 いよいよ宮入神事にも熱が篭ります。 これより、担ぎ手は鉢巻等の被り物は一切禁止です。
氏子総代によって引かれる「奠の綱」 に導かれて、露天商が並ぶ参道を進んで行きます。	芯出しも大いに担ぎ手を盛り上げます。
境内に設置された太鼓連舞台の前を行く神輿。 鈴の跳ね方が尋常ではありません。 この大神輿でこれだけ鈴が鳴るのは素晴しいと思います。	拝殿前で、「奠の綱」は神官に手渡され、 神輿は最後の大盛り上がりを見せます。 終始、このように鈴がビンビンに跳ねて、 渡御を大いに盛り上げていました。 最後まで大いに盛り上がったまま、 宮付け終了となりました。 参加された皆さん、お疲れさまでした。