私は茅ヶ崎 大岡祭を終えてから合流。 遠くに丹沢山系を見ながら、多くの 担ぎ手により元気良く進んで行きます。	夕暮れ時を迎え、西日を浴びて輝く神輿。
最後の神酒所へ向かう神輿。	神酒所に入って、大いに揉みます。
最後の神酒所での小休止中に付けた 提灯にも火が灯り、宮入へと向かいます。	同じ日に開催された丹沢まつり・茅ヶ崎 大岡祭に 参加していたメンバーも大勢集まり、宮入へ向けて 既にヒートアップしています。
保存會のメンバーが脇を固め、 神輿は威勢良く担がれて行きます。	秦野の街に”どっこい、どっこい”の 掛け声と箪笥の音が響きます。
お宮へ向かう道路を進む神輿。 後方の灯りは太鼓連の提灯です。	すっかり辺りも暗くなり、 提灯の灯りを揺らしながら、 丹沢山系をバックに進んで行きます。
ノーストロボでの撮影。 上下への躍動感が伝わりますか？	さぁ、渡御も終盤へと入ってきました。 ますます盛り上がる担ぎ手達。
二の鳥居前で暫し揉んで盛り上がります。 いよいよ宮入を迎えます。	二の鳥居を潜り、参道へ入ってきました。 露天商の間を入ってきて、一の鳥居へ 向かう階段前で一揉みします。
最後の難関、一の鳥居潜り。 担ぎ手の背と神輿の屋根の位置で、 低さがわかるのではないでしょうか？	一の鳥居を潜る際に、前方の提灯が燃え、 激しさを物語る姿になりましたが、 最後は二度・三度と神輿を後に下げて 大いに盛り上がりながら宮入終了となりました。 今泉神社神輿保存會さん、お世話になりました。