2004年羽根 須賀神社例大祭
2004年羽根 須賀神社例大祭の様子です。
この祭礼は初めてで、宮出しを見て来ましたので、ご覧ください。
担ぎ方は市内の神輿に多く見られる”せり”です。
2004.04.03撮影。

神輿風景1

昼頃様子を見に行ったところ、宮出しまで
時間があったので、とりあえず神輿を見てきました。
   

神輿風景2

1801年に明王太郎信景氏によって
作製されたこの神輿。胴に掛けられた
華鬘(けまん)が目を引きます。
祭神である須佐之男命などの彫刻も
この神輿の特徴です。

宮出し風景1

14:00から神輿は担がれます。
地元の輿愛好会さんを始めとし、
氏子が最初は担ぎ出します。

宮出し風景2

境内にある階段を下りる神輿。

宮出し風景3

捩りの掛け方、担ぎ方、掛け声、
典型的な秦野スタイルでした。

宮出し風景4

昨年は大雨のため中止になったそうですが、
今年は天気に恵まれて、良い祭り日和となりました。

宮出し風景5

秦野の中でも清々しい場所である
この地であることから須賀神社と命名されたと、
お発ちに際し神職より説明がありましたが、
まさに相応しい天気と桜でした。

渡御風景1

今年は桜の開花時期とばっちり合って、
とても良い雰囲気の中で担がれます。

渡御風景2

オリャ、ソリャの元気な掛け声と共に、
氏子地域を回っていきます。

神社風景

神社の外から神社境内を見たところ。
桜がとても綺麗で、最高の華添えです。



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