2003年尾尻 八幡神社例大祭
2003年尾尻 八幡神社例大祭の様子です。
前日の宵宮とはうって変わって、生憎の雨空の下
氏子地域を回る神輿を見てきました。
また、宮入の様子も見てきたので、ご覧ください。
担ぎ方は市内の神輿に多く見られる”せり”です。
2003.04.20撮影。

昼渡御風景1

太鼓連に続いて担がれる神輿が見えてきました。

昼渡御風景2

住宅地の中を雨に打たれながら、
ゆっくりと担いで行きます。

女神輿

宮入前の神社の裏にて。
辺りが薄暗くなり、神輿に提灯が付けられます。
こちらも女神輿が登場します。
   

宮入前渡御風景

応援団体の方達も増え、
宮入に向け徐々に盛り上がっていきます。

宮入渡御風景1

神社前の県道を行く神輿。
神社の直ぐ近くに到着。
   すっかり暗くなり、いよいよ宮入へと移ります。

先導の高張提灯

神輿を先導する高張提灯。
長い参道をゆっくりと上ってきます。
   

宮入渡御風景2

参道をゆっくりと進んでくる神輿。
弓張提灯の灯を際立たせる為
参道の提灯は消されてます。    

階段を上る神輿

境内へと続く階段を上ってきます。
いよいよクライマックスを迎えます。

境内にて

境内へ上がり、ぐるぐる回ります。
   回りも拳を突き上げ、叫びながら盛り立てます。

拝殿に向かう神輿

いよいよ宮入終了です。
   拝殿に差し上げながら突っ込んで行きます。
ぎりぎりまで突っ込んでいってます。
   雨の中、担ぎ手の皆さんお疲れ様でした。



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