国道1号沿いの御旅所から 西に向かって渡御する神輿。
正面で交差する特徴ある捩りの掛け方ですね。 捩りの途中に棒を差し込み、それで捻るという 方法は所々で見られますが、こういった形は珍しいのでは。
車両を交互通行させながら国道を渡御して行きます。
延屋根で吹き返しが付き、屋根が低い神輿は 相模川より西側で多く見られる形です。
朝方の大雨も止み、梅雨空の下 神輿は元気良く担がれて行きます。
国府祭でお馴染みの六所神社参道前を通過します。 ここは昔から御仮屋になっているそうです。
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