2002年御門 八坂神社例大祭

本祭A
曽屋一番組

片町通りを四ツ角へ向かい進む曽屋一番組。
このように前からのショットは茅ヶ崎 神輿康さんの
お心使いにより実現できました。
こうして曽屋の写真を撮っていると、中学生の頃
よく写真を撮っていた思い出が蘇ってきます。

曽屋二番組&御門

一番組に続いて、二番組と御門が並んで進みます。

勢揃い@四ツ角

昨年に引き続き、四ツ角で3基が並びます。

ここでも差します

そして3基揃って差し上げます。
今年も多くのギャラリーに見守られて
一番の盛り上がりを見せました。

おっとっと

かなり長い間差していたので、
大神輿の一番組には辛かったのでしょう。
ちょっと危ない場面も。

再び、差せ〜!!

再度、綺麗に3基差し上げます。

うおぉぉぉぉ

御門の青年会会長も興奮状態。

秦野神輿最高!!

暫しの間、差し上げて周囲は興奮の坩堝へ。
ここでの歓声は他ではあまり味わえないものです。
この後、曽屋一番組祭典委員長から挨拶があり、
伝統ある秦野の神輿を守っていくことを
約束しますと宣言されました。

一番組のお発ち

挨拶が終了し、一番組・ニ番組は曽屋神社宮入へ、
御門は八坂神社宮入へと向かって行きます。
ここで、お発ち前に本来なら宮出しの時にしか
叩かれないお囃子が曽屋太鼓連により
奏でられるという粋な計らいがあり、
暫しの間お囃子を聞いた後に一番組よりお発ちします。

続いて二番組

続いて二番組神輿がお発ちします。

また来年も宜しくお願いします

最後に御門が逆方向に向かってお発ちします。

興奮の余韻を胸に

大興奮の3基揃い踏みを終え、
夕日を浴びながら神酒所へ向かいます。

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