宮入に向け公民館から出発します。 ここからは２基による渡御になります。 こちらは、ここから担ぎ出された神輿。	こちらは朝から氏子地域を渡御した、 どっこい神輿です。こちらも宮入に際し 少ないながらも弓張提灯が屋根に。
先頭を行くのはなんと”暴れ神輿” 右へ左へとあちこちぶつかりながら 進んで行きます。その様は失礼ながら ヘベレケ状態（笑）非常にユーモラスな 感じで担がれて行きます。	こちらはまともに担がれている状態。 掛け声は♪よ〜い〜と〜、こらせ〜！ ♪よいこらせ〜！！と掛けてました。
私が畑に向う階段に上って写真を 撮ってたところ、すぐ下にぶつかって 来たところを写した瞬間のショット。 いや〜、サービス精神も旺盛です（笑）	暴れ神輿を露払いのようにし、 後から勇壮に担がれていくどっこい神輿。
陽が落ちようとしている山間に 箪笥の音が良く響いていました。	神社へ向う道を進む２基の神輿。 非常に対照的な担ぎ方の２基ですが、 希少な渡御風景ではないでしょうか。 また一つ新たな発見ができて良かったです。