お宮の周りを３周回ってから宮出しです。 ２周半はよいとで周り、それからどっこいに。 これは二の鳥居を出たところです。	お宮を出たところです。 これから一日、長い渡御が始まります。
この神輿の特徴は野筋の龍と 胴の両側の胴羽目彫刻でしょう。 素晴らしい彫刻です。	こちらは大神輿の後から宮出しした小神輿。 子供神輿も数基担がれてました。
前後を太鼓連に挟まれて渡御して行きます。 ここは友好団体も揃いの半纏を羽織って担ぎます。	平成８年に作製された神輿です。
最後の神酒所で宮入姿に変わります。 ストロボを焚かないで撮ってみました。 ここで担ぎに来ていた仲間に会い、 しばし神輿談議に華が咲きました。 よっしぃ君にも会うことが出来ました。	秦野では少数派のどっこい神輿。 秦野の街に”どっこい、どっこい”の 声を響きかせながら宮入へと向います。
盛り上がる若い担ぎ手達！！	太鼓連も力強いバチ捌きで、 熱の篭った太鼓の音が 宮入道中を盛り上げます。
小田急線の踏切を渡ります。 ここはよいとで速やかに。	いよいよお宮へ入ってきます。
お宮へ入る階段を上り、この後 二の鳥居を潜って参道に入ってきます。	一の鳥居を潜るのには神輿を非常に 低くしなければいけません。 ”もっと低く”の声が掛かる中、 ゆっくりと宮入します。
力を振り絞って最後の盛り上がりを見せます。 太鼓連の太鼓の音が境内に渦巻く中、 神輿は勢い良く担がれ、興奮の坩堝へ。	拝殿前には役員さんが提灯を掲げ、 宮入を待ち構えます。甚句が３曲入り、 一旦後へ下がった後、真っ直ぐお宮に 進んで宮入終了となりました。