渡御中で一番メインになる永代橋に向かうところです。 ここの通りはギャラリーも一番多く、嫌が応にも盛り上がります。	ここでも終始水が掛けられて行きます。 中にはゴボゴボと溺れるような感覚に陥る場面も（爆）
ずぶ濡れもいいとこですが、これにより一層と盛り上がります。	消火栓を使ったところでは差し上げて盛り上げます。
いよいよ永代橋を渡ります。ここも差し上げて渡ります。 差し上げて渡るのは昔、橋が落ちて多くの方が亡くなった 事故があり、その供養でもあるとか。	差し上げはどんどん担ぎ手が入れ替わって支えます。 どんちゃんもいつもの笑顔で差し上げてます （しっかりカメラ目線･･･爆）。
永代橋を過ぎて暫く行くとまたも水掛部隊が待ち構えます。	ここの水掛も凄い勢いで掛けてきます。
この祭りは終始水を掛けられますが、 老若男女問わず、みんな水掛を楽しんでます。 私もバケツを借りて掛けましたが、いや〜面白いっす。	水をおもいっきり掛けても怒られないんですもんね。 誰だって面白がるはずです。欲を言えばもっと 良い天気だったらねぇ。台風のバカ野郎ゥ！！
おっきな交差点では消火栓を使うところが多いですね。 そういったところでは、神輿を揉んで高く差し上げます。 ”揉〜め〜、揉〜め〜！！”の合図で、肩から外して手で支え、 神輿を地面スレスレから空へ放り上げます。	神輿が手から離れて、宙を舞っています。 これを見れるのもこの祭りの特徴でしょう。
最後は差してその場でクルクル回ります。	連合渡御もいよいよ終盤。再び富岡八幡宮前に戻ってきます。 ここでも、奉納で揉みを披露します。
”揉〜め〜、揉〜め〜！！” 綺麗な舞が見れました（拍手）	この後、神輿は各町内に戻って、町内を渡御します。 ずぶ濡れの一日でしたが、非常に楽しいお祭りでした。 参加された皆さん、ちょっと寒かった中、お疲れさまでした。 　 また、チューヤン始め町会の皆様、ありがとうございました。

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