県道で車の脇を行く神輿。 |
スリーエフの入り口にて差します。 |
各組の神酒所では玉串奉納が行われます。 |
この日は一段と暑かった・・・。 |
さあ、いよいよ33年ぶりの本町地区へ。 |
太鼓連も準備万端。 |
台町から一番組神輿が上がってきます。 |
八坂神社関係者が拍手で出迎えます。 |
曽屋一番組に続き、八坂神社神輿もお発ちします。 |
曽屋一番組の後を行く八坂神社。 |
担ぎ手も気合入りまくり。 |
高張に見守られ・・・。 |
曽屋一番組はまほろば大橋へ行き、戻ってきました。 |
後から二番組(乳牛)も続きます。 |
もちろん二番組にも大きな拍手と |
先に片町通りを行く曽屋一番組、二番組。 |
2基を出迎え、すぐさま後について渡御します。 |
いよいよ3基による連合渡御の開始。 |
今までに無い多くの沿道のギャラリーが見守るなか |
四ツ角がだんだん近づいてきました。 |
一番組を先頭に、二番組と並んで続きます。 |
さあ、本日のメイン会場四ツ角へ。 |
四ツ角に入って、3基が横並びに。 |
3基揃って差します。 |
もう興奮しまくり(爆) |
周りから大きな拍手と歓声が続けられます。 |
手前一番組、奥二番組。 |
3基を代表して、曽屋一番組祭典委員長より挨拶。 |
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あとがき
曽屋一番組の氏子として生まれ、御門の氏子として育った私。
子供の頃、曽屋神社の勇壮な祭りを見て育った私にとって、引っ越した先の御門の祭りは
物足りなさを感じていました(御門の皆さんごめんなさい)。
引っ越した後も見に行くのは曽屋の宮入。何と言っても賑やかさが違いましたから・・・。
昔は3基揃って曽屋神社に宮入していたと聞かされ、一目この目で見たかったと
子供ながらにその当時から思っていました。
時は流れて、次第に神輿から遠ざかっていきましたが、勇獅栄の活動を機に、
昔の血が騒ぎ出しました。今はこのHPを見てもらえばわかるように、すっかり神輿バカに(笑)。
そして数年前からようやく御門の神輿を担ぐようになりました。
あちこちの祭りに参加させてもらって、やっぱり地元の祭りを大事にするべきだなと・・・
そして、また子供の頃の願望が蘇ってきたのは言うまでもありません。3基一緒に見たい・・・
そして今年、思ってもいなかった情報が入ってきたのは今月初め。
例大祭のお知らせ回覧板で目にした『片町渡御』。我が目を疑いました。
何せいろいろ諸事情があったようで、もう3基一緒に渡御することはけっして無いだろうと
思っていましたから。
そして短い区間ではありましたが、3基揃い踏みをこの目で見ることができ、感無量です。
各青年会の皆様、ご苦労が多々あったと思いますが、この渡御を実現していただいて、
心より感謝しております。これを機に、秦野の神輿がよりいっそう盛り上がることを願っております。