2001年御門 八坂神社例大祭

大祭(7月22日)
県道にて

県道で車の脇を行く神輿。

スリーエフにて買い物はしないよ

スリーエフの入り口にて差します。
寄付をいただいた家にはこうして感謝を表します。

神酒所にて

各組の神酒所では玉串奉納が行われます。

お疲れさま

この日は一段と暑かった・・・。
交通整理のお巡りさんもこの通り。
神輿の陰で休憩中。

いよいよ

さあ、いよいよ33年ぶりの本町地区へ。
その前に祭典委員長より挨拶が。

待ち構える太鼓連

太鼓連も準備万端。
曽屋一番組(曽屋神社)神輿を待ちます。

一番組1

台町から一番組神輿が上がってきます。

一番組2

八坂神社関係者が拍手で出迎えます。
相変わらずでかいですなぁ。

いよいよ片町通りへ

曽屋一番組に続き、八坂神社神輿もお発ちします。
いよいよ片町通り渡御の開始。

一番組に続く

曽屋一番組の後を行く八坂神社。
とうとうこの日が来ました・・・。

八坂の勇姿

担ぎ手も気合入りまくり。
一段と威勢良く担ぎます。

いい感じ

高張に見守られ・・・。

一番組をお出迎え

曽屋一番組はまほろば大橋へ行き、戻ってきました。
それを出迎える八坂神社関係者。
大きな拍手と歓声で出迎えます。

後から二番組

後から二番組(乳牛)も続きます。

二番組もお出迎え

もちろん二番組にも大きな拍手と
歓声を送ります。もう既にみんな興奮状態。

曽屋連合

先に片町通りを行く曽屋一番組、二番組。
この光景は何度か見ていますが・・・。

続け八坂

2基を出迎え、すぐさま後について渡御します。
おっしゃ〜、行くぜぇ!!

3基連合渡御

いよいよ3基による連合渡御の開始。
何せ33年ぶりですから・・・

いざ四ツ角へ

今までに無い多くの沿道のギャラリーが見守るなか
四ツ角目指して進んで行きます。

曽屋一番組に続く

四ツ角がだんだん近づいてきました。

感慨深い光景

一番組を先頭に、二番組と並んで続きます。
この光景を見たいと願っていました。

いよいよ四ツ角

さあ、本日のメイン会場四ツ角へ。

3基並んだ!!

四ツ角に入って、3基が横並びに。
手前から八坂、一番組、二番組。
各祭典委員長が神輿に上がり、音頭を取ります。
そして次の瞬間・・・

感動・・・

3基揃って差します。
「おおぉぉぉ〜〜〜〜」
周りから物凄い歓声があがります。

さいこー!!

もう興奮しまくり(爆)
鳥肌立ちまくり(爆爆)
四ツ角での3基揃い踏みは史上初!!

八坂&曽屋一番組

周りから大きな拍手と歓声が続けられます。
左八坂、右曽屋一番組。

一番組&二番組

手前一番組、奥二番組。
興奮の坩堝の中、神輿が下ろされます。

祭典委員長挨拶

3基を代表して、曽屋一番組祭典委員長より挨拶。
秦野の伝統ある神輿を後世に伝えて行きたい、
その思いから実現した今回の3基揃い踏み。
来年以降も続けられて行きますように。

あとがき
曽屋一番組の氏子として生まれ、御門の氏子として育った私。
子供の頃、曽屋神社の勇壮な祭りを見て育った私にとって、引っ越した先の御門の祭りは
物足りなさを感じていました(御門の皆さんごめんなさい)。
引っ越した後も見に行くのは曽屋の宮入。何と言っても賑やかさが違いましたから・・・。
昔は3基揃って曽屋神社に宮入していたと聞かされ、一目この目で見たかったと
子供ながらにその当時から思っていました。
時は流れて、次第に神輿から遠ざかっていきましたが、勇獅栄の活動を機に、
昔の血が騒ぎ出しました。今はこのHPを見てもらえばわかるように、すっかり神輿バカに(笑)。
そして数年前からようやく御門の神輿を担ぐようになりました。
あちこちの祭りに参加させてもらって、やっぱり地元の祭りを大事にするべきだなと・・・
そして、また子供の頃の願望が蘇ってきたのは言うまでもありません。3基一緒に見たい・・・
そして今年、思ってもいなかった情報が入ってきたのは今月初め。
例大祭のお知らせ回覧板で目にした『片町渡御』。我が目を疑いました。
何せいろいろ諸事情があったようで、もう3基一緒に渡御することはけっして無いだろうと
思っていましたから。
そして短い区間ではありましたが、3基揃い踏みをこの目で見ることができ、感無量です。
各青年会の皆様、ご苦労が多々あったと思いますが、この渡御を実現していただいて、
心より感謝しております。これを機に、秦野の神輿がよりいっそう盛り上がることを願っております。

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