神社下に並ぶ山車。
４つの地区から出しています。

境内に並べられた神輿。
それぞれ白と赤の捩りが掛けられてます。

御霊入れのため、神殿に差し出される
白捩りの神輿。

同じく御霊入れ前の赤捩りの神輿。

御霊入れも終了し、いよいよお発ちです。
白捩りの神輿が先に発ちます。

お発ち後、神殿の周りを周回します。
神殿前に差し掛かった白捩りの神輿。

白に続き、赤捩りの神輿も
神殿周りを周回します。

３周回った後、宮出しのため階段へ向います。

まずは白捩りの神輿が降ります。
赤捩りは待機します。

階段を降りるため、肩から外されます。
近年修復されたと思われ、金箔捺しで
綺麗です。この時は瓔珞が付けられてます。

いよいよ階段を降りて行きます。

急な階段を降りていく神輿。
慎重に降ろされて行きます。

続いて赤捩りの神輿が階段へ。
こちらもピカピカでした。

階段を降りていく赤捩りの神輿。
この後、階段下で２基が大きく揉まれます。

宮下では山車が迎えます。
山車では「しゃぎり」と呼ばれる曲が
奏でられてます。

宮出しされた神輿は、白、赤と続き、
各地区を渡御します。
この時は瓔珞は外されてました。

ここも猿田彦が先導します。
この後、左の子は頭を撫でてもらいました。

神社近くを流れる中村川脇を行く神輿。
白捩りの神輿は「どっこい、そりゃ」の
掛け声で少し上下に揺らしながら担ぎます。

赤捩りの神輿は「わっしょい」の掛け声で
白と同じ様に担ぎます。

雨が降りしきる中、神輿は進んで行きます。
ここは宮入前に、中村川へ川降りを行うようです。