'01年7月の活動(2)
浜降祭 倉見神社
宮出し1

今年は寒川神社に集合するので、0:00に宮出しです。

宮出し2

これから寒川神社に向って、真夜中の閑静な
住宅街を箪笥の音を響かせながら渡御します。

寒川神社へ

寒川神社に入る手前。
向こうから来るのは菅谷神社神輿。

寒川神社をお出迎え

2:30寒川神社神輿お発ち。
菅谷、倉見、一の宮八幡の3社が出迎えます。
手前・倉見、右・菅谷、中央奥・寒川。

太鼓橋を渡る倉見

寒川、菅谷に続いて参道を渡御します。
これは太鼓橋を渡るところ。
ここでは肩から下ろされ、手で運びます。

寒川町内歩道橋より1

産業道路に出るところの寒川神社神輿。

寒川町内歩道橋より2

こちらが菅谷神社神輿。

寒川町内歩道橋より3

倉見神社神輿。

寒川町内歩道橋より4

一の宮八幡大神神輿。

火に送られ茅ヶ崎へ

右手に送り火が上がっています。
この先から神輿はトラックで茅ヶ崎へ。

早朝の住宅街を一路祭場へ

茅ヶ崎 浜見平団地から南湖浜の祭場へ。
あたりもすっかり明るくなり、暁の祭典の始まり。

いよいよ南湖浜へ

南湖浜へは国道134号線を渡ります。
その前に一の宮と並びます。
ここでは暫し信号待ちが続きます。

禊に向います

さあ、祭場に入り禊のために海に向います。
いやー、それにしても今年も凄い人出。
発表では11万人だったとか。

寒川4社1

禊を終え、祭場へ向う寒川4基。
左から、寒川、菅谷、倉見、一の宮。

寒川4社2

6:30位に神社名の描かれた旗が
なびく輿着所に下ろされます。

環幸

神事が終わり、8:00に鶴嶺八幡宮の神輿が
環幸するのをかわきりに、各社お発ちします。

寒川

海を後にする寒川神社神輿。

菅谷

続いて菅谷神社神輿。

毎度お馴染み

華を担ぐギョウスケくん。

けっしてアイ〜ンしてるわけではありません(笑)

必死に頑張る修行僧ヒトシくん。

寒川神社参道にて

寒川神社参道で華を担ぐギョウスケくん。
この辺は丁度良い高さだったのかな?

最後の盛り上がり

寒川神社神輿と並んで最後に盛り上がります。
ここに来るといよいよ終わりだなと寂しいような
ホッとするような複雑な気分になります。
この後寒川神社とお別れして、宮入となりました。



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