宮出し風景。
後ろに控えし、勇獅栄の面々。 これから出番でっせ。
神輿の屋根に注目。 ここの神輿には野筋に龍がいらっしゃいます。
日陰からお天道様の当たる所へ。 容赦無く照りつけます。
神輿・担ぎ手に水を掛けます。 昔はこの辺りで川に降り、禊を行ったそうです。 その名残として、水を掛けます。
これから火の上を渡ります。 右下に僅かに火が見えるのわかりますか?
川での禊で、ずぶ濡れとなった担ぎ手の為に火を焚いたそうです。 その名残で、今も麦藁に火をつけて燃やします。それにしても火の勢いが・・・
鳥居を潜り、宮入です。 最後の一踏ん張り。どっこい、そ〜りゃ〜!!
勇獅栄'00年活動へ戻る